XBS

言わずと知れたマイク集団「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」の低音域を司るラッパー。また洗練されたデザインのストリート・ウエアを生み出しヘッズから絶大な支持を得ているブランド「nitraid®」のディレクターとしての顔も合わせ持つ。
www.nitrocamp.com
www.nitraid.com



揺~D.N.A.~

February 20, 2012


MACKACHIN揺~D.N.A.jpg

2012.2.25発売
MACKA-CHIN / 揺~D.N.A.~
BLACK SMOKER RECORDS

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHINが捉えた東京のクラブ・シーンの深部にある"変わりゆく同じもの" MACKA- CHINはNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDの一員としてシーンに登場、01年にソロ・デビュー作を発表している。ラッパーとしてだけではなく、トラックメイカー/プロデューサー/DJとしても活動するMACKA-CHINの、グループのハードコアなイメージとはまた異なるユニークな個性には特筆すべきものがある。ハウス、レゲエ/ダブ、ジャズ、ブレイクブーツ、アンビエント、ミュージック・コンクレートを飲み込んだ、とくにソロの初期2作『CHIN-ATTACK』(01 年)と『CHIN NEAR HERE』(02年)は、いまだ色褪せない日本のヒップホップの"隠れた名盤"と言えるだろう。90年代後半から00年代前半のクラブ・ミュージックの自由な息吹を感じさせるMACKA-CHINの実験精神と無邪気な遊びの感覚は、日本のヒップホップがますます多様化/雑食化する2012年のいま改めて評価されるべきではないだろうか。前述した2枚のアルバムを久々に聴き直して、強くそう思った。このタイミングで、現在のクラブ・ミュージック・シーンの一角を担う〈blacksmoker〉が古くからの盟友であるMACKA-CHINのミックスCDをリリースするというのは、単なる偶然ではないだろう。スウィートなルーツ・レゲエから始まり、パーカシッヴなアフロ・ファンクやダビーなブレイクビーツ、ブギー・ディスコやアシッド・ジャズからチルアウトまでが流麗にミックスされていく『揺~D.N.A.~』の古くて、新しい感覚は、東京のクラブ・シーンの 深部にある"変わりゆく同じもの"を確実に捉えている。(二木 信)

MIX CD RELEASE PARTY
2/24(FRI) @東高円寺GRASSROOTS
BLACKGRASS
MACKA-CHIN / 揺~D.N.A.~ Release Party!!!!!

DJ
MACKA-CHIN
KILLER-BONG
J.A.K.A.M.(NXS/CROSSPOINT)
mosquitow
and special guest!!!!
1500yen(1d)