エディター/雑誌、web、ファッションブランドのカタログ、広告などを手がける。隙あらば、東京湾奥で鱸(シーバス)という魚を追いかけている。某ルアーメーカーフィールドモニター。
記録的な豪雨や突風と、今年のゴールデンウィークはあいにくの天気となってしまった。
連日こんな雨が降っては、シーバスも沖へ流れてしまっただろう?
なんて、考えながら限られた時間を無駄にしないよう、一瞬だけ晴れた日の早朝から沖堤へ。
朝イチの渡船で堤防にあがると、わかってはいたけど、想像以上の濁りに呆然。
こんな状況でもポツポツ魚はあがってましたね。自分は何の反応もありませんでしたが(泣)。
そのまま、帰るのも悔しかったので、とある河川へ急行した。
河川では濁りに加えて、上流から木々やゴミも流れてくる。
ラインにゴミが絡まないよう、流れを計算してキャスト開始すると?
写真の上の方にたくさん小魚が泳いでいるのわかりますか?
稚鮎の遡上です。この状態が何時間も永遠と続く(これ以上は逃げてしまうので寄れませんでした)。
たまたまルアーにかかったので、行きつけの釣具店で聞いてみるとやはり稚鮎だった。
東京都が発表しているとある河川の稚鮎の遡上調査表を見ても、ゴールデンウィークは急激に数字が伸びている。
そんな、稚鮎を狙っていたんだろう。
水面のいたるところで発生する潮目を見つけては移動を繰り返してキャスト。
手前5mぐらいのところでルアーをドリフトさせるとヒットしたのは、60ないぐらいの元気なシーバス!
投げたのはR-32。パワーヘッドは12g。
こんな濁っていても、魚はいるんですね。
試合前日、釣具屋へ行ったついでにシーバスを1匹だけ釣ってから、家に帰ろうとしていた。
タイミングさえ間違わなければ、4月は都内の運河ならどこでも楽に釣れる。
大潮の満潮、ポイントに到着すると先行者なし。
まだ、バチを意識したシーバスは表層ばかり見ているので、ソルテックスのエムツーを投げてゆっくり引いてみると。
ググググー。
3投目で40upを1本。
予定通り納竿とし、帰路につく。が、途中ある港湾部を車で通過しようとした時、路肩に1台のタクシーが停車していた。通り過ぎる一瞬を見逃さなかった。タクシーの運転手さんは釣り人と会話をしていたのだ。一見なにも気にならない、日常的な光景だが、なぜか気になって車をパーキングに停め、慌てて運転手さんのところへ駆け寄ってみると。釣り人3人でひとり20本以上のシーバスを釣りあげたのだと言う。
「こんな日ないよ! お兄ちゃんもやったほうがいいよ!」
と言われ、サイズはともかくとりあえず準備することに。
すると!?
挨拶代わりにローリング1投目で40ないぐらい!
カラーローテーションで30up!(訳ありでここからはフラッシュなし)
立て続けにローリングで30up!
さらに、ローリングのカラーローテーションで30up!
ローリングでアタリがなくなり、ネレイドにチェンジして30up!
同じくネレイドの遅巻きで40up!
あまりにも釣れるので、試しにジグで際をガンジギしてみると、30up!
ローリングで40ないぐらい!
9本目もローリングで40ないぐらい!
10本目はジュノでコイツも40はないな~!
ここでいい加減に飽きて、先ほどの釣り人のところへ行ってみると、
別の方が2人いてその方達も10本ずつ釣ったとのこと。
この1~2時間で約100匹近くのシーバスがあがった。自然とは本当に不思議なものである。
そして、翌朝、WSS関東リーグ第1戦の会場となった、東京ゲートブリッジのふもとにある若洲海浜公園にいた。
開会式でルール説明。参加者は45名、キーパーサイズは40cm。
釣り上げたシーバスは、ストリンガーで繋いで審判に計測してもらう。
そして、ポイントに入る順番を決める最初のクジ引きで、引いたのはビリの45番(泣)。
だが、動揺することなく、自分の釣りを心がけると、1時間ほどで待望のヒット!
審判に計測してもらうと、キーパーサイズギリギリの43cm!
その後、下げ5分を過ぎると流れが激しくなり、突然水質が濁り始め、
ずっと目の前を泳いでいたベイトがピチャピチャと時おり逃げ回っているようにも見えた。
これがラストチャンスだろう。
シーバスの気配を感じ、集中してリトリーブを続けると。。。
自分の巻くルアーの進行方向3mぐらい前で突然シーバスのライズ!
えっ!
と思ったときには、ググググググー!
しかし、バシャバシャっと、ワンジャンプフックアウト。
集中していたにも関わらず、間合いを詰められたというか変なロッド操作でバラしてしまった。
そして、タイムアップ。
45名中11人、12本のシーバスがウエイン。唯一2本釣られた方が優勝。おめでとうございます!
結果は9位。修行が足りませんね。
大会関係者の皆様、参加された皆様、大変お疲れさまでした。
日差しは暖かくなり、季節はすっかり春ですね。
3月最終の大潮を迎えた先週末の釣果報告です。
バチシーズンも本格化。
内房ランガンで夕マズメから下げの河川、
朝マズメは上げの磯というこのシーズンお決まりのコース。
日が暮れる前にポイントへ。
前日まで降り続いた雨の影響か内房から見る富士山が綺麗でした。暗くなる前に準備開始。
こちらでブログを始めて仕事中に釣りをやられている方から「ノットは何ですか?」
と何度か言われたことがありました。自分はFGノットを使用しています。
へたですが一応こんな感じです。参考になれば。(FGノットの結び方)
そして、満潮を迎えた河川の下流から上流へ移動しながらキャストを繰り返すと、すぐに40upがヒット!
さらに上流へ移動して、バクッと40up!
ルアーは「ヤルキスティックのラージフックタイプ(ハッピーレモン)」。
9.3cmのルアー丸吞み。この食い方する時は完全にバチパターンだ。
その後、大潮で下げの流れが急激になり、目の前にできたヨレに向かってキャストし続けて、50up!
レギュラーサイズを3本獲ったところで南進を決意。
だが、朝マズメまで粘るも、その後はシーバスの顔を見ることはできなかった。
明け方、釣り場で片づけをしていると2匹の猫がアミをずっと舐めまわしていた(笑)。
帰りに行きつけの干物屋さんに立ち寄ると、保田で水揚げされたヒイラギが大漁。
内臓のある魚だから、寒い空気で天日干ししないとだめなので、そろそろ終わりかな。
「ギラ」というのは千葉の地方名らしい。
昨年、勝山港でルアーにかかったヒイラギ。名前の由来通り、トゲがあって樹木の「ヒイラギ」の葉に似ている。
ということで、ヒイラギの干物を300円で買って帰り、
フライパンに油を引かず「から炒り」してバリバリ食べた。
フライパンで「から炒り」したものを醤油・砂糖で味つけして田作りのようにしても美味とのこと。
東京でも下げ潮時にたくさんバチを見かけますね。バチ抜け調査のため久しぶりに隅田川へ行ってきました。
ポイントを数カ所ほどまわってなし、3ヶ所目のポイントでようやくバチ抜け発見。
でも「バチシーズン到来!」って感じじゃなくて、
どこも、水は綺麗に透き通っててシーバスのボイルなんてありません。
ライトを水面に当ててみると、決して多くはないがバチが流れてくる。
だが、明るい場所では水が透き通ってて釣れる気がしないので、
下げの流れで沖にできているヨレに向かってSALTEXのエムツー新色をキャスト!
リトリーブ・スピードは1周2~3秒ぐらいか、
たまにリールを巻くのを止めて流れに乗せたり、
とにかくゆっくりゆっくりバチが流されるように意識してみると!?
「バフッ!」
もう、帰ろうとしていた時に突然出た、嬉しい50up!(ルアーは10cm)
東京もそろそろバチシーズン本格化かな?
1月某日。
貼るタイプのカイロを全身に12枚貼った俺は、内房のとあるポイントにいた。
靴下は2枚重ね、カイロは1枚目の靴下の甲の部分と、足の裏にも貼る(片足で2枚)。
ほかにも、首、肩、腰、腕などに貼りまくる。この季節、深夜の房総の海の寒さは、これぐらいやらないと着込んだぐらいでは全然ダメです。寒さで心が折れます。完全武装しての内房ランガン。2012年のファーストフィッシュはとある漁港から。
上げ潮で風が吹けばシーバスが回遊してくる。昨年は雪の日も通い込んだ、タイミングが合えばすぐに釣れる場所。この日もポイントに到着後、わずか数投でキャッチ。60cmぐらいかな。メジャーを置いたら、風で飛んでいってしまいました。ルアーはシリテンバイブ。
その後、移動を繰り返し、某河川に立ち寄るとバチがまだいますね。シーバスは居ませんでしたが。
朝マズメは磯でシーバスの餌となるトウゴロウイワシがかかったのみ。
内房の魚影の濃さを象徴する、アオリイカの墨跡。
そして、2月某日。
都内大型河川系の運河筋にて、1時間だけの釣行。
この時期、上げ潮で時合が来るという場所。東京もバチが抜けているのでワームを流せばバチと間違えてシーバスが食ってくる。バチがどこへ流れていくか川沿いを辿り、昨年ようやく見つけたポイント。
54cm(R-32)
57cm(アルカリシャッド)
55cm(アルカリ)
まだまだ釣れそうだったが、この日はこれで納竿。また次回。
お正月に釣行安全、大漁祈願のため、東京・門前仲町にある富岡八幡宮へ行ってきました。江戸時代より漁師町として栄えた深川の氏神であり、釣りと縁も深く、篤い信仰を集めてきたという場所。2012年も安全で良い釣りができるよう、このお守りをライフジャケットに付けています。
2011年10月23日(日)フィッシャーマン主催によるシーバスフェスティバル、
「S1-GP in Tokyo Bay」が東京お台場で開催!
デジタルカメラ撮影方式の陸っぱりシーバスフィッシングトーナメントとして今回で3度目を迎え、
200名の出場者が同時刻に一斉スタートし、釣り上げたシーバス1匹の全長を競うという一大イベント!
会場には人気シーバス関連メーカーも豪華勢揃い、新製品の展示や即売会など見応えも満載の最高の一日でした。
今大会へは3度目の出場だったが、まだまだ修行が足りませんね。
そんな様子をフォトレポート。


先週の金曜日、
ゴーゴーと降り続く雨の中、運河の様子を少し見てきました。
傘を差してポイントに到着したのは、深夜3時半頃。
前中潮下げ5分。
多少の雨なら我慢できるが、この日の土砂降りは次第に強くなる感じだった。
潮位はないものの、ベイト(小魚)が居ればこの雨で釣れるだろう。
水面を眺めてみると、逃げるベイトの群れを確認。
その群れから逃げ遅れたようにルアー、サステナを巻き続けてみると。
すぐに、45upがヒット!
続いて、サイズアップの55cm!
写真では伝わりにくいですが、豪雨です。なんとか、54cmキャッチ!
そして、サイズアップの60cm!
約1時間、この魚をリリースして納竿。
はじめまして。
hayabusa.bzにてブログをスタートすることになりました
「Tokyo Seabass Confidential」と申します。
東京カルチャーを模索し続け、不思議な巡り合わせで、
シーバス釣りと出会うことができました。
スズキ目、スズキ科に属する、鱸(スズキ/シーバス)は、
淡水域、汽水域、湾口部などに生息する肉食魚であり、
セイゴ(~25cm)→フッコ(~60cm)→スズキ(60cm~)と
大きさで呼び名の変わる出世魚であります。
このブログでは、
苦労して一匹を釣りあげた時の感動はもちろん、
釣りの楽しさや釣りで学ぶこと、
自然とのふれあいなどがご紹介できればと思います。
しかし、今年はとても災害の多い年となってしまい、
震災、原発事故、豪雨水害など、
自然をフィールドとするだけにその影響は想像以上に見受けられます。
だからこそ、謙虚な気持ちで自然を見つめ直す、
そんな思いを胸に、9月23日(金)秋分の日、都内河川某所へ。
若潮の干潮、20:30頃にポイントへ到着すると、
前日まで降り続いた雨の影響で、
水質はかなり濁り、コーヒー牛乳のような色をした河川に愕然。
こんな状況で魚を出すことは到底不可能?
少し川辺を歩くと、タヌキの足跡↓を発見。
東京タヌキ探検隊![http://tokyotanuki.jp/encyclopedia/footprint.html]
シーバスは居るのか、居ないのか?
水面を眺めてただひたすら想像力を働かせる。
すると、上げ潮が始まり、
普段では見られない、河川の逆流が一カ所で発生!
若潮という緩やかな潮汐にも関わらず、
雨で増水したからこそ突然起こる自然現象。
あきらかに先ほどの水面とは状況が異なり、
流れのヨレが左方約60m先にいつのまにかできている!
シーバスが居るとするならば、回遊ルートはあそこだろう。
30分ほど状況を見定め、ついにキャストを開始する!
濁っていれば、魚の警戒心も薄れているはず、
ルアーの色はチャートをセレクト。
約70m先にフルキャストし、
流れのヨレ付近でルアーにアクションを加えてみる。
すると、答えはすぐに出た!
なんと、嬉しい79cm!
現在、フィッシャーマン主催シーバス・フォト・ダービー参戦中のため、エントリーカードを入れて素早く撮影。
顔が砂だらけになってしまったな。また、お会いしましょう。
さようなら。
足場はこんな状態。
リリース時にシーバスが突然大暴れ。G11が泥まみれになってしまった。そして、この魚はシーバス・フォト・ダービー用にエントリー。
10月は、「T.S.S.T. 第4戦」、
「S-1 GP in TOKYO BAY SEABASS FISHING SHORE TOURNAMENT」に出場する予定です。